私のミニカーコレクション

私のミニカーコレクションを、始まりから現在までご紹介いたします。

ミニカーショップで出会った特価品キャデラック救急車

こんばんは。

アストロです。

今日2回目のご紹介は、10年ほど前ミニカーショップで特価品として売られていたミニカーです。

ディンキートイズのキャデラック救急車です。¥1000で購入しました。

箱なしで、電池稼働のギミックが壊れていることを理由に破格で買えました。

リア扉が開き、ストレッチャーに乗った患者さんがついています。

遊び心があり、オモチャにしては見た目もリアルですね。サイズはほぼ1/43です。

昔はオモチャ屋さんのショーケースに、ダイヤペットなどのミニカーが綺麗に置いてありましたが、このミニカーもその時代を過ごしたのかな?


今はオモチャ屋さんもこざっぱりしてミニカーの存在感がなくなった気がします。ネットで新しい物も古い物も簡単に買えますが、百貨店の最上階や街の片隅にあった、かつてのオモチャ屋さんが懐かしく感じられる1台です。


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幻のアメ車 ファントムコルセア

こんにちは。

アストロです。

今日ご紹介するミニカーは、ファントムコルセアです。

トマトケチャップで皆様ご存じの、「HEINTZ」ハインツ創業者一族が20000ドルの開発費を投じて、12000ドルで販売しようとしていたアメ車だそうです。

6人乗り2ドアクーペで、1938年に作られた車です。

デザインしたハインツ創業者が突然自動車事故で亡くなったため、市販されることなく、コンセプトカーとして1台だけが残存しているそうです。

実車はアメリカネバダ州の国立博物館に展示されており、インターネットで実際走行する姿が見られます。

このミニカーは、今から18年前に偶然見つけたミニカーショップで購入しました。ブルックリンモデルというイギリス製ホワイトメタルの1/43ミニカーです。当時¥10000もした高額なミニカーです。

私はこの車を全く知らなかったですが、独特の形に惹かれたのと、話し好きな店主さんとの会話で、出会って2時間後にはこのミニカーを買っていました。 しばらくして、ホットウィールが日本で販売開始となった際のファーストエディションにファントムコルセアがあり、迷わず購入しました。

2台並べてショーケースに飾っています。このファントムコルセアは地震の時にフロント部分の塗装が一部剥離したものの、大きな被害は免れました。

ホットウィールとの出会いが今後私のミニカー収集に拍車をかけることになります。ファントムコルセアを購入したお店はネットのみの営業形態に変わり、お店の建物自体はなくなりましたが、店主さんとは、今も僅かながらおつきあいがあります。貴重な出会いをくれたミニカーとして、私のコレクションの中でも特に印象深い1台です。

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いかにもアメ車なミニカー

こんにちは。

アストロです。

今日2回目のご紹介は、オールドアメリカの典型みたいな車です。

フォードクラウンビクトリア1/43です。このミニカーは、15年前、当時3歳だった長女のオモチャを買いに行った玩具店に偶然売られていました。

色鮮やかで、リアのスペアタイヤ部分もカッコイイ

天井はサンルーフどころか、屋根自体が透明!見た目は美しいけど、壊れたら大変そうだなあ。実用性や頑丈さはもちろん大切ですが、こんな遊びがあるクルマは素晴らしい。

こんな素敵なミニカーが、¥660で手に入りました。

この他にも色違いが何台かありましたが、在庫は結構ありましたね。

雑誌や映画でしかお目にかかれない車ですが、こうして手にとって見られるのは嬉しいですね。

最近もこの時代のアメ車ミニカーは、以前より種類豊富に、クオリティ高いものが多数見られますが、高額なものばかりで手が届きません。

クラシックなアメ車を、トミカプレミアムあたりでどんどん出してくれないかなあ。

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