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トミカのマシンX
こんばんは。
今日ご紹介するミニカーは、しばらく前に西部警察のセットで発売された内の1台、マシンXです。
ベースはスカイラインジャパンの2000GT-ESターボだったと思います。
当時小学生だった私には、ターボエンジンが特別な物に感じられました。
スゴく速い、レースカーにしか搭載されないエンジンと言う認識でしたね。
後輪の近くにこれでもかと言わんばかりに書かれた、2000GT-TURBOの文字が新鮮です。
サーチライトが出た状態で再現されていますが、実際の番組中ではこんな姿はあまり見た記憶がないです。
テレビで出動する時は、もの凄い爆音を轟かせて走りますが、もちろんあれは効果音で、実際はターボ特有の高いエンジン音だったんでしょうね。
渡哲也さんがライフルぶっ放しながらこの車を運転する姿を見て、刑事になりたいと思われた方は多いかと思います。
ミニカーは普通の内装ですが、テレビで見たマシンXは運転席以外は機械スペースで、1人乗りだったと思います。
渡哲也さんが犯人を撃つ時のアングルですね。
裏面のトミカマークが懐かしい。
GTRは素晴らしい車ですが、アラフィフの私にとってはGTRよりもむしろ、このジャパンこそが、ザ・スカイラインかも知れません。
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