¥100で手に入れたシルビア
こんにちは。
アストロです。
今日ご紹介するのは、トミカリミテッドのシルビアです。
1980年頃、車高が低くスマートなボディが印象的だった車です。
見た目は小振りなサイズでしたが、当時2000ccの車は、クラウンやセドリックといった高級車しかありませんでしたから、子どもながらにイイ車という認識でした。
オペラウィンドゥがあり、ドアが長く、アメ車をイメージさせる外観。
私の父が行きつけだった、スナックのママさんがこの車に乗られており、時々店に停めてあるのをジロジロ見た記憶があります。
前にもお伝えしましたが、最低限の装備しかない実家の車に比べて、サンルーフやパワーウィンド、オートマチック、スポットライトなどがあるママさんの車が珍しくて、良く観察してました。
実車を手に入れられませんでしたが、先日リサイクルショップにて、ケースなしではあるが、ミニカーを¥100でゲットしました。ギミックはドア開閉のみ。
さすがはトミカリミテッド。細かな文字やテールランプなども忠実に再現されています。
リサイクルショップに転売してくださった方のおかげで、昔のことを思い出しながら楽しめるミニカーが1台増えました。
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